Puppy Linux をインストールした時からandroid-x86の場所は一応確保しておいた。
android-x86 のインストール方法は
asus eee pc 4G にアンドロイドをインストールで少し書いた。
最初にPuppy Linuxをインストールした。
次に、android-x86をインストールした。
ブートローダーも一緒にインストールした。
再起動してもブートローダのメニュにはAndroidしかないので、
Puppy Linux をUSBメモリからインストールした時のUSBメモリを使ってハードディスクにインストールしたPuppy Linux を起動させる。
Puppy Linuxが起動したらブートローダをインストールする。
ブートローダをインストールしたら、設定ファイルを修正する、
設定ファイル
/mnt/home/menu.lst
# menu.lst produced by grb4dosconf
color white/blue black/cyan white/black cyan/black
timeout 10
default 0
title pup-431JP
find --set-root --ignore-floppies /puppy431/initrd.gz
kernel /puppy431/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=puppy431
initrd /puppy431/initrd.gz
title Android-x86 4.0-RC1
root (hd0,2)
kernel /android-4.0-RC1/kernel quiet root=/dev/ram0 androidboot.hardware=eeepc acpi_sleep=s3_bios,s3_mode SRC=/android-4.0-RC1
initrd /android-4.0-RC1/initrd.img
title Android-x86 4.0-RC1 (Debug mode)
root (hd0,2)
kernel /android-4.0-RC1/kernel root=/dev/ram0 androidboot.hardware=eeepc acpi_sleep=s3_bios,s3_mode DEBUG=1 SRC=/android-4.0-RC1
initrd /android-4.0-RC1/initrd.img
title Grub4Dos commandline\n(for experts only)
commandline
title Reboot computer
reboot
title Halt computer
halt
参考
android-x86 をインストールした時のブートローダの設定ファイルが、
/mnt/sda3/grub/menu.lst にあったのでそれをそのままコピーして使った。
これで、ブートローダが起動して、Puppy Linux とAndroidを選択できるようになった。
0 件のコメント:
コメントを投稿